市川市斎場

市川市斎場の特徴

運営：市川市が運営する公営の斎場

「市川市斎場」は、市川市の北部、市川市大野町にある公営の斎場です。市川市民の方の場合、火葬は6,750円。一番小さな式場である第2式場は1時間4,280円で使用できます。

立地：広大な「市川市霊園」に隣接

市川市斎場は、広大な「市川市霊園」に隣接しています。周囲は畑や植物園に囲まれており、静かな落ち着いた環境です。

JR武蔵野線「市川大野駅」からは車で約25分、JR武蔵野線「市川大野駅」からは車で8分。
いずれにしても、徒歩でいくのは大変なので、電車を利用する方はタクシーで向かうことをおすすめします。

京成バスのバス停「市川斎場」からはすぐですが、バスの本数は多くありません。

自家用車の場合は、東京外環自動車道「松戸IC」からが便利。12分ほどの距離です。

対応葬儀：家族葬から一般葬儀、社葬まで可能

市川市の式場は3つあり、広さがそれぞれ違います。
一番大きい第一式場は200席で500人～1,000名収容可能とかなり広く、大規模な社葬や合同葬も行えます。
第2式場が一番小さく、席は50席。家族葬のような小規模な葬儀に対応します。

火葬炉は10基と霊安室を完備。通夜から火葬、告別式まですべて行えます。

施設：50名着席可能な法要室完備

市川市斎場には50名が着席できる法要室があります。そのため、通夜や葬儀だけではなく、法事・法要まで営むことが可能です。会食室も50名利用できます。
通夜後の通夜ぶるまいや精進落としなどにも利用可能です。

建物内はバリアフリーになっているので、車椅子の方や高齢者の方も安心して利用できます。

その他：付き添い安置、お預かり安置どちらも対応

遺族の方が故人に付き添う付き添い安置とお預かり安置が選択可能です。

通夜の当日の夜は、遺族が線香を絶やさないように寝ずの番をし、故人との別れを惜しむ風習があります。斎場の安置ではできないことmp多いですが、市川市斎場は付き添い安置も可能です。
心残りがなく、最期の一夜を過ごせます。

ただし、入浴施設がありませんので、付き添う方は事前に入浴を済ますようにしてください。

まとめ

「市川市斎場」は、のどかな環境の中にあり、落ち着いた雰囲気の斎場です。市川市の公営の斎場なので、市川市民の方の場合、少ない負担で利用できます。

火葬炉が10基、式場は3つあり、規模の大きな葬儀にも対応できるので、そこで通夜、火葬、告別式まで行うことが可能です。

駐車場は134台分完備。駅からタクシーか自動車がおすすめです。