古河市斎場

古河市斎場の特徴

運営：一般財団法人古河市地域振興公社が運営する公営の斎場

茨城県古河市にある「古河市斎場」は一般財団法人古河市地域振興公社が運営する公営の斎場です。

古河市市民の方の場合は、火葬料金が5,000円、大式場が25,000円、小式場が20,000円、待合室は5,000円、霊安室が3,000円。
古河市民以外の方に比べて、火葬は7分の1、式場は2分の1の料金で使用可能です。

一般財団法人古河市地域振興公社は古河市の委託を受けて、古河市の公共施設の管理運営をしています。
公営ですが、細かなサービスも行き届いている施設です。

立地：JR宇都宮線「古河駅」より徒歩圏内

JR宇都宮線「古河駅」東口より徒歩で18分ほど、タクシーの場合は6分ほどの距離です。

車で行く場合は、宇都宮方面からは東北自動車「館林IC」より約38分。
東京方面の場合は東北自動車「久喜IC」より約40分で到着します。

周囲には複数の飲食店がある便利な立地に位置しています。
斎場でも飲食できますが、場所を変えて飲食することも可能です。

対応葬儀：通夜、火葬、告別式まで対応

火葬炉3基を備え、霊安室に遺体保存冷装備2基、式場は2つあります。
そのため、遺体安置から通夜、火葬、告別式まで一箇所で対応可能です。

式場は94人収容の大式場と56人収容の小式場があり、小規模な家族葬から一般的な規模の葬儀まで行えます。
宗教宗派も問わず、さまざまな葬儀に対応できます。

施設：待合室、控室完備

待合室は3室、宗教者用の控室、収骨式などがあり、プライベートを保ちながら落ち着いて火葬や式が行えます。

待合室は洋室と和室があり、双方とも飲食可能です。

その他：飲食の注文可能

お寿司や折詰、オードブル、アルコール類など食事を注文できます。
内容は、予約の際に電話やメールで相談しましょう。

まとめ

一般財団法人古河市地域振興公社が運営する「古河市斎場」は、古河市市民が負担の少ない金額で利用できる公営の施設です。

JR宇都宮線「古河駅」から徒歩圏内。周囲に飲食店もあり便利な立地にあり、駐車場も150台分あるので自家用車で行くのもおすすめです。

火葬炉は3基と少ないですが、中規模な式まで行える式場まであり、遺体安置から通夜、火葬、告別式までトータルで行えます。