真宗会館

真宗会館の特徴

運営：親鸞を宗祖とする浄土真宗真宗大谷派の会館

真宗館館は、親鸞を宗祖とする浄土真宗真宗大谷派の寺院にある会館です。別名「東本願寺真宗会館」とも呼ばれています。
斎場としての役割だけでなく、首都圏で教法を広めるための場でもあります。

立地：人や情報が集中する首都圏にある会館

真宗会館は、東京都練馬区の首都圏に位置しています。
人口が集中する首都圏において、「だれでも親鸞聖人の教えを聞くことのできる場が欲しい」という人々の願いから建てられた会館です。

施設：参列者の多い葬儀でも安心

葬儀の大小問わず様々な形式に対応してくれる会場で、100~300名ほどの規模での葬儀にも対応できます。

宿泊施設もあるので、遠方から来る方も困ることはないでしょう。

法要・法事も執り行える

一周忌や三回忌などの法要・法事にも利用できる会館です。
人数に応じて部屋を選ぶこと選ぶことができ、そのまま会食もできます。

対応葬儀：浄土真宗真宗大谷派に対応

お別れ葬、家族葬、一般葬まで幅広く対応してくれます。葬儀だけでなく、枕勤め、寛骨勤行、法事法要まで一通りお任せする事ができるのが特徴です。

ただし、浄土真宗真宗大谷派の東本願寺が運営しているため、他の宗派の方やキリスト教・ムスリムの方は利用することができません。

郷里のお寺に代わって仏事代行や、お寺との縁がない方には真宗会館が仏事を執り行ってくれます。今後、お寺との付き合いを考えている方への紹介サービスもあるので安心です。

その他：親鸞聖人の教えにふれることのできる法話会

葬儀と直接的な関係はありませんが、この真宗会館では、親鸞聖人の教えを聞くことのできる法話会なども開催されています。