「神呪寺」 兵庫県西宮市|甲山大師(かぶとやまだいし)との別名でも知られる新西国第二十一番札所

  • 神呪寺(かんのうじ)

兵庫県西宮市|甲山大師(かぶとやまだいし)との別名でも知られる新西国第二十一番札所

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0798-72-1172

FAX番号0798-72-1342

施設詳細

施設名神呪寺(かんのうじ)
所在地 〒662-0001 兵庫県西宮市甲山町25-1
駐車場 あり(80台) | 大型バスは要予約
送迎バス -
最寄り駅・お近くのバス停 ・JR神戸線「西ノ宮駅」
・阪神電鉄「西宮駅」
・阪神電鉄バス鷲林寺循環「甲山大師前」
詳細な交通アクセス

【車】
阪神高速利用の場合、上り深江/下り武庫川出口、名神高速道路は下り終点西宮より国道43号線に合流。
・建石交差点・国道2号線神楽町交差点を北折、西宮大沢線82号線を北上。
・鷲林寺町交差点、を右折し、直進。北山ダムを通過してすぐ左側。

中国自動車道の場合、西宮北ICで下車→県道28号線/天上橋交差点を右折→国道176号線南下、北六甲台4丁目交差点右折→県道82号線南下/鷲林寺町交差点を左折&直進→北山ダムを通過してすぐ。

【JR】
タクシー:北側乗り場から所要時間約15分。
阪神バス:1番乗り場から鷲林寺循環線・阪神西宮行、甲山大師前下車。所要時間約20分。
阪急バス:31・五ヶ池行に乗車、甲山大師前下車。

【阪神電鉄】
タクシー:西宮駅西出口北側より約15分。
阪神バス:西宮駅/西出口北側/7番乗り場/鷲林寺循環線は東・西回りどちかもOK。所要時間約25分。

【阪急電車】
タクシー:甲陽園駅正面より約5分。西宮北口からは約20分。
※徒歩の場合、甲陽園駅より約20分、途中に甲山森林公園があります。

※掲載している情報は、葬儀のデスクが調査したものです。詳細・最新の情報は神呪寺(かんのうじ)へ直接お問合せくださいませ。
情報に誤りを発見された場合は、ご連絡をお願いいたします。お問合せ


宗派:真言宗御室派別格本山甲山(かぶとやま)にある神呪寺(かんのうじ)

真言宗御室派別格本山甲山にある神呪寺は、弘法大師縁の寺です。総本山は仁和寺で、「かぶとやまだいし」とも呼ばれます。

甲山の頂を背にした神呪寺(かんのうじ)は、平安時代初期に淳和天皇の妃であった真井御前(まいなごぜん)が弘法大師に帰依し、如意尼と名を改めた後に開いた寺院。

かんのうじは神の寺(かんのじ)からきていますが、開山当時は真言(仏様の言葉)の寺の意味である「じんしゅじ」、摩尼山・神呪寺、別名「感応寺」とも呼ばれていました。神呪は真言における神秘なる呪語なのです。

山号も摩尼山→武庫山→甲山と変わっていきました。武庫山(ぶくらやま)は神功皇后が甲山に武具を埋めたとの伝説からきています。現在も仁王門には武庫山の山号が掲げられたままとなっています。仁王門には増長天と広目天が訪れる者たちに目を光らせています。

「来てみれば すがたも花の かぶと山 寺もわが身も 薄雲の中」
数々の武勇伝と伝説を持つ神功皇后が平和を祈願して、甲山を詠んだものです。

歴史:破壊と荒廃の中でも守られ続けた御本尊

神呪寺は栄枯盛衰を繰り返し、1577年の織田信長による荒木村重攻めの際にお堂の多くが破壊されました。その後、江戸時代に再建されたものの再び苦難の時を迎え、1755年に現在地で再びお寺は再建、1804年の仁王門、その後本堂が再建されてゆきました。破壊と荒廃の繰り返しの歴史の中にあっても、平安時代から伝わる御本尊を始め、各お堂の仏像は守られてきました。

文化財:重要文化財の宝庫

神呪寺には、本堂・大師堂・不動堂・納骨堂とお堂があり、各お堂の厨子にて安置されている仏像はすべて重要文化財であります。残念ながら、随時一般公開は行われてはいません。

木造如意輪観世音菩薩坐像

本堂に安置されている、御本尊である木造如意輪観世音菩薩坐像は、弘法大師が如意尼をモデルに桜の木で作られたものといわれています。
日本三如意輪の一つとして有名であり、毎年5月18日に一般公開されています。本堂の隣にある大師堂には、58歳当時の弘法大師の姿と伝えられるヒノキを用いた寄木造りである木造弘法大師坐像が安置されています。鎌倉時代に作られたと見られています。

《ヒノキの一本造り》
不動堂:木造不動明王坐像
納骨堂:木造聖観音立像

多宝塔の大日如来像

開山1150年を記念して昭和55年に建立された多宝塔には、ご本尊として大日如来像が祀られています。こちらも一般公開されていません。

八十八ヶ所の札所

1798年、四国八十八か所の各札所から取り寄せた砂を用いて神呪寺の下から順に八十八ヶ所の札所が作られました。お寺の周囲2キロほどの長さであります。昔は四国霊場巡りは命がけでありました。誰もが安全に霊場巡りができるようにとの考えから作られました。その巡礼道は車道で寸断されたりと、見る影もなくなりましたが、それでも今もなお残る石仏や第一番札所にある百八十八供養塔に当時が偲ばれます。

立地:参拝とともに登山を楽しむことができる

標高309mの甲山の山頂への登山道が神呪寺から続いています。
毎年大晦日には除夜の鐘を突きに訪れる人々とご来光を拝みに訪れる人々で賑わいます。見晴台から大阪平野が見渡せます。
また、昨今のトレッキングブームをうけて、参拝を兼ねて登山を楽しむ方も増えてきています。

神呪寺といえば、愛嬌のある木製の巾着型のお賽銭箱。ついついお財布の紐がゆるくなってしまいそうです。


施設特徴

・拝観料:無料
・拝観時間:午前9時〜午後5時

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    神呪寺
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     2 評価
    | お名前:なおぴぴ
    仁王門!

    国指定重要文化財である神呪寺仁王門を写真に収めるため、甲山大師祭の時に伺いました。

    荘厳の一言。唸る。

    西暦828年からの歩みを感じる。

    | お名前:御朱印コレクター
    見晴らしが絶景!西宮から20分ほど

    「神呪寺(かんのうじ)は景色がすばらしい」と人からすすめられ、御朱印目的で行きました。立地が高く展望台も設けられており、大阪湾が一望できるので景色が絶景です。御朱印もGETできました。

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