「熊谷寺」 和歌山県伊都郡|837年に桓武天皇の皇子・葛原親王により創建された寺院

  • 熊谷寺(くまがいじ)

和歌山県伊都郡|837年に桓武天皇の皇子・葛原親王により創建された寺院

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施設詳細

施設名熊谷寺(くまがいじ)
所在地 〒648-0211 和歌山県伊都郡高野町高野山501
駐車場 あり(20台) | バス3台 ※要予約の専用無料駐車場
送迎バス -
最寄り駅・お近くのバス停 ・南海りんかんバス「一の橋口」
・南海高野山ケーブル「高野山駅」
詳細な交通アクセス

【東京駅から新幹線】
東海道新幹線「新大阪」まで約2時間30分→地下鉄・御堂筋線天王寺行き「なんば駅」約15分→南海特急こうや7号・極楽橋行き「極楽橋駅」約1時間17分→南海高野山ケーブル・高野山行き「高野山駅」約5分→高野山駅前より南海りんかんバス・高野山内線(21・11・23・24・51の5系統OK)一の橋口経由奥之院前「一の橋口」約14分|合計約4時間21分

【大阪から】
なんば駅から南海鉄道(南海高野線・南海特急)を利用して「極楽橋駅」下車。
その後は南海高野山ケーブル〜南海りんかんバスに乗り継いでゆきます。

【車の場合/大阪方面から】

国道371号線「橋本」で右折、国道24号線「九度山町」より約30分

役場前交差点を右折→九度町九度山(真田橋)陸橋を左折→国道370号線→ひたすら山間の道を道なりに進みます→GS前を通過※カーブが多くなってきます。→トイレ/茶屋の前を通過/信号を直進→大門のところを左折/高野山へ→南海りんかんバス「弁天前」通過→丁字路右折→南都銀行前通過→千手院橋交差点直進→右側に「金剛院毘沙門天」、駐車スペースを通ると熊谷寺の山門。


【車の場合/京都・奈良方面から】
国道24号線「橋本」経由、「九度山町」より約30分


※掲載している情報は、葬儀のデスクが調査したものです。詳細・最新の情報は熊谷寺(くまがいじ)へ直接お問合せくださいませ。
情報に誤りを発見された場合は、ご連絡をお願いいたします。お問合せ

宗派:高野山真言宗別格本山の熊谷寺(くまがいじ)

高野山にある熊谷寺(くまがいじ)は、真言宗の寺院です。しかし、弘法大師の時代から現在もなお宗派を超えて多くの人々を受け入れる、日本仏教の聖地であります。

歴史

初代住職である真隆阿闍梨(しんりゅうあじゃり)

837年創建当時の初代住職は、弘法大師の孫弟子である真隆阿闍梨(しんりゅうあじゃり)です。高野山・奥之院から2分ほどのところにあります。熊谷寺は元々「智識院」の名称でしたが、鎌倉幕府の第三代征夷大将軍・源実朝公より熊谷寺の名を賜ったことが由来です。

熊谷郷の武将・熊谷直実(蓮生)が修行をした地

現在の埼玉県熊谷市、熊谷郷の武将・熊谷直実は、源平の戦いにおいて源氏側につき戦いました。

1184年一の谷の戦いの時、自分の息子と同じ年頃の若武者・平敦盛を打ち取ってから一線を退き、頼朝公との確執もあり、頼朝公の前で髷を切り落として出家した逸話が残されています。

その後、法然上人の弟子となり熱心に念仏修行に励み、ここ熊谷寺でも修行を行い、敦盛公・源平の戦で亡くなった人々の追善供養を行いました。名を蓮生と改め、全国に多くの寺院を開基し、のちに地元の熊谷郷に戻り念仏を唱えるために建てた草案が現在も受け継がれている「熊谷時(ゆうこくじ)」です。その劇的な人生は、浄瑠璃などでも語り継がれています。

蓮生法師亡き後、息子の直家が熊谷寺を修繕などの支援を行い父親の法要を行いました。それを聞いた時の鎌倉幕府の源実朝公が扁額、いわゆる山門や堂宇などの上部に掲げる看板をつくり贈ったことから、以降、智識院改め熊谷寺と改名されたのです。熊谷寺の名の由来は、熊谷直実からきています。

浄土宗の法然上人と親鸞上人とも縁のある寺院

高野山は弘法大師が開いた真言密教の修行の聖地です。そこに浄土宗の法然上人と親鸞上人が滞在して修行を行なっていたと聞くと、疑問に思われる方もいるでしょう。

真言宗の本尊は大日如来、浄土宗は阿弥陀如来です。真言宗は厳しい修行を行なって生きながら悟りを開き仏になることを目標としています。一方、浄土宗は念仏を唱えて功徳を積むことで、死後、阿弥陀如来のいる西方浄土に生まれ変われるとの教えであり、双方の教義は異なります。

しかし弘法大師自身は、宗派を超えて多くの人々が仏教を学べる場所として高野山を開放してきた経緯があり、また、弘法大師信仰は宗派を超えて貴賎かかわらず人々の間に広まっていったことで全国から人々が集まりました。それは弘法大師が眠る、奥之院に建てられている多くの人々のお墓を見れば一目瞭然です。真言宗の人々のみならず、弘法大師を慕ってその側で眠りたいと願う人々のお墓です。

高野山は真言密教の地のみならず、弘法大師信仰の聖地でもあるのです。

文化財:多宝が眠る寺院

山門横にある圓光堂には、法然上人・親鸞上人・蓮生法師の三人が自らを彫ったとされる木像が安置されています。

行事:宿坊を兼ねている寺院で宿泊も可

宿坊を兼ね備えるお寺です。宿坊として修行僧のみならず、現在は一般の人も受け入れています。多くは精進料理を目当てに訪れる観光客が多く訪れています。

写経や阿字観、いわゆる坐禅による瞑想体験を行えます。

●宿坊利用
チェックイン:午後3時〜午後5時
チェックアウト:午前9時
宿坊収容人数120名。和室40室。

・精進料理、坐禅、写経・筆写、法話、阿字観体験。
・全室禁煙。喫煙スペース別途あり。
・EV車充電システム完備。
・Wi-Fi(全室・無料)。
・子供料金・団体料金あり。
・10,000円~16,000円(1名1室)

宿坊ではありますが、御本尊に阿弥陀如来を秘仏としてお祀りするお寺でもありますので先祖の追善供養も執り行っています。地獄極楽絵解き曼荼羅を所蔵し、団体で訪れた人々に住職が地獄と極楽についての法話をしてくださいます。

施設特徴

・一般拝観も可能。午前7時〜午後6時まで。
・南海りんかんバス:http://www.rinkan.co.jp/

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