大阪市立瓜破斎場

大阪市立瓜破斎場の特徴

運営：大阪市が運営する公営の総合斎場

瓜破斎場は、大阪市が運営しています。通夜から火葬までを一箇所で執り行うことのできる総合斎場です。

昭和32年に開設され、平成7年にリニューアル。
最新の技術が導入された環境にも優しい施設です。

大阪市営斎場の中でも知名度が高く、大阪市民が集まりやすい斎場でもあります。

立地：故人を見送るのにふさわしい緑に囲まれた静かな環境

緑に囲まれた静かな場所に位置しています。 故人を見送るのにふさわしい厳かな建物。

広々とした駐車場があるのが特徴で、車でも向かっても問題ありません。

対応葬儀：一日葬から一般葬まで肌広い葬儀に対応

葬儀を執り行える式場と火葬施設があるため、家族葬や一般葬だけでなく、一日葬みも対応可能。

同敷地内で通夜と告別式、火葬まで行うことができるため、移動の負担がありません。
霊柩車やマイクロバスが不要となるので、経済的負担も軽減できます。

骨拾いの後、残った遺骨は瓜破斎場の共同埋葬墓地に埋葬されます。

宗教宗派も不問のため、だれでも利用しやすい斎場です。

施設：100席の式場1つと火葬炉30炉

約100席の式場で、ひとつしかないため1日1組限定です。他の利用者に気兼ねする必要もなくゆったりとお別れを行うことができます。
シンプルで清潔感のある式場です。

15畳の遺族控え室もあり、僧侶のための僧侶控え室も備えられています。

火葬炉は合計30炉。うち、3炉が大型炉です。

施設内では、御食事、初七日の法要はできません。
出棺後は、式場を1時間以内に大阪市立瓜破斎場に返却する規則になっています。

まとめ

大阪市営の公営斎場で、かなり知名度の高い「瓜破斎場」。
1日1組のみ葬儀を執り行うことができるので、気兼ねなく最期のお見送りができる斎場です。