喪中はがきは郵便局で購入できる!喪中はがきを準備する際に知っておきたいマナー

喪中はがきは郵便局で購入できる!喪中はがきを準備する際に知っておきたいマナー

年賀状の代わりに出す喪中はがきは、郵便局の他にもコンビニなどで購入することが可能です。

喪中はがきを準備する際には、その柄や切手にも注意が必要で「弔事用63円普通切手」を利用しなければなりません。弔事用の切手はコンビニなどでは販売していないこともあるため注意が必要です。

喪中はがきを準備するうえで、知っておきたいポイントを詳しく解説します。


喪中はがきは郵便局で準備できる

喪中はがきは、郵便局で準備することができます。

どんな柄を選べばいいのか、文章はどうやっていれるのかなど、詳しく解説します。

通常はがきの胡蝶蘭柄を購入する

私たちが日常で使う通常はがき(官製はがき)の切手部分には、普通紙だと百合が、インクジェット紙だと山桜が描かれています。

通常はがきを喪中はがきとして使うことも出来るのですが、その時には切手部分が胡蝶蘭柄のタイプを選ぶと安心です。ちなみに別売りの切手を貼る私製はがきは、郵便局では販売していません。

郵便局の総合印刷サービスを利用する

デザインや言葉のバリエーションがあるので好みのタイプを選べます。

また、希望すれば住所と氏名入りで印刷した上で、投函まで代行してくれるので、忙しい方でも安心して利用できます。

郵便局まで足を運んでカタログから選ぶメリットは、不明点があったらすぐに聞くことができ、アドバイスまでもらえる点です。

郵便局まで行かなくとも、インターネット専用サイトから申し込むこともできます。

郵便局窓口での手続きと比べて、インターネットの専用サイトは空いた時間に自分のタイミングで手続きが出来るのでとても便利です。

どちらにせよ総合印刷サービスの魅力は、決まった型の文言を選ぶので、誤字脱字やマナー違反を気にせずに済むことですね。

ただ50枚以上になる場合は、他のサービスと比べて割高になっていくのご注意ください。

郵便局以外で喪中はがきが準備できるところ

主に3か所あります。営業時間内に郵便局に行けない方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.コンビニエンスストアで購入

24時間好きな場所で購入できるのが、最大のメリット。

ただ香典と違い需要が高いわけではないので、店主が選ぶ品ぞろえに喪中はがきが入っていない場合もあります。

大手コンビニであれば取り扱いはある可能性も高いですが、向かう前に電話で問い合わせしておきましょう。

取り扱いがあれば、はがきの種類も念のため確認するのがベストです。

2.ショッピングモールで購入

印刷まで受け付けていることが多いので、買い物ついでにお任せすると便利です。

ただし、はがきのみの購入となると、通常はがきの切手部分が胡蝶蘭柄のタイプの販売を行っている店舗は限られます。

はがきだけ購入したい場合は、裏面にあいさつ文が印刷済みの私製はがきを文房具店で探したほうが手に入る確率は高そうです。

その場合、喪中はがき用の切手は、別途郵便局で購入が必要です。

3.通販サイトで購入

数えきれないほどある通販サイト。喪中はがきの購入も出来ます。

裏面のあいさつ文が印刷済みのものから、絵柄のみのものまでデザインも豊富です。

切手不要の官製はがきも、自分で切手を貼る私製はがきもあります。

もし宛名の印刷も希望なら、あわせて依頼することも可能です。

好きな場所で注文できる手軽さに加えて、選択肢の広さも魅力ですが、なんと一枚単位でも購入可能なのです。

サイトによって価格が異なるので、長時間通販サイトとにらめっこする人もいるかと思います。状況に応じて、一番ふさわしいと思うものを選びましょう。

喪中はがきを準備する際に知っておきたいマナー

喪中はがきには送る際の様々なマナーがあります。喪中はがきを準備する前に、ポイントをおさえておきましょう。

年賀状の代わりに11月初旬〜12月初旬までに送る

訃報の連絡はしておらず、年賀状でのやり取りだけのお付き合いもあると思います。

その年は年賀状を控えていただくために、相手が準備し始める11月初旬から12月初旬までには着くように準備しましょう。

あまり早くに送っても、逆に先方が忘れてしまう事もあります。

香典には新札は使わない理由のように、弔事に対してあまりにも用意が早すぎると、不謹慎と取られてしまいかねません。

早くとも11月初旬に出すことは守りつつ、心配な人は10月頃から準備を始めましょう。

喪中はがきは二親等以内に出すのが一般的ですが、同居や特別なつながりがある場合は出しても構いません。

基準となる数字は存在しても、人間のつながりには枠はないので、自分の気持ちを大切にしてくださいね。

会社の場合は、そもそも喪中の概念が当てはまらないので、出す必要はありません。ただ家族経営や、取引先との個人的なやり取りの場合は出すこともあります。

マナーというのは、お互いが不快な気持ちにならないよう決められたもの。

相手を思いやれば自然にすべき行動が見えてくるはずなので、どんな時もマナーに従うにではなく、思いやりの気持ちを大切にすることも大事なことです。

喪中の相手にも。喪中はがきは送って結構です。なんだか気が引ける方は、代わりに寒中見舞いを1月7日以降~2月4日までに出すといいでしょう。

喪中はがきと切手の選び方 

通常はがきの切手部分が胡蝶蘭柄タイプは、そのまま投函出来ますが、私製はがきを使う時は、弔事用63円普通切手・花文様を郵便局で購入してください。

これは華美な印象にならないようデザインされているもので、見る人が見ればすぐに分かります。

はがきに絵柄を印刷する場合は、故人の趣味や花言葉から選んでもいいでしょう。故人を象徴するようなはがきになると思います。

手書きの際の筆は、薄墨を使うのが決まりでした。

愛する人が亡くなって涙が墨に落ち、薄まった様子を表わすとされているからです。

しかし最近は家庭で印刷する人が増え、プリンターの機能には薄墨はありません。そのため通常の黒字を使用しても問題はなりません。

余った喪中はがきは通常はがきと交換できる

例え両面に記入や印刷があっても、一枚につき五円手数料を払えば、通常はがきや切手に交換可能です。

個人情報が気になる人は、ペンで塗りつぶして持ち込んでも問題ありません。

ただし、喪中はがきを年賀状へ交換することはできません。お年玉のくじがついている関係のようで、白紙の状態でも交換はできないのでご注意ください。

逆に年賀状は、販売期間であれば、手数料なしで記入した年賀状でも喪中はがきに交換出来ます。


喪中はがきの書き方とその例文

喪中はがきはどのように書けばいいのでしょうか。基本的な書き方や例文を解説します。

喪中はがきの挨拶文

日本独特の縦書きが基本ですが、最近は温かみを出すために横書きのデザインも増えてきました。横書きのデザインを使用する際は、宛名も横書きにしてそろえます。

頭語の「拝啓」、結語の「敬具」は不要で、同じく時候の挨拶や近況報告も省略します。

その年に複数亡くなった場合は、早い順に「今年○月に(続柄)「故人の名前」が○○歳にて永眠いたしました。」と書き連ねましょう。

続柄は世帯主から見た関係で、歳は数え年が一般的ですが、最近は満年齢表記も増えてきています。

「逝去」は尊敬語なので、それ以外の表現を使ってください。一時下げはせず、句読点は一切なしで、漢数字を用います。

喪中はがきの例文

5つの内容を軸に、おめでたい言葉をはずして簡潔に書いていきます。

  1. 挨拶文
  2. 故人の名前、亡くなった日付(時期)、享年
  3. 故人が生前お世話になったお礼や挨拶
  4. 送付年月
  5. 差出人の住所氏名

特に、「3. 故人が生前お世話になったお礼や挨拶のお礼や挨拶」には相手への心遣いを書き記すと、より丁寧になります。

▼文例

喪中につき年末年始のご挨拶を失礼させていただきます

【○月】に【故人続柄】【故人名前】が【享年】にて永眠いたしました

本年中に賜りましたご厚情を深謝いたしますと共に

明年もかわらぬご厚誼のほどお願い申しあげます

令和〇年〇月

まとめ 喪中はがきは郵便局やコンビニなどで簡単に準備できる

最近では手軽に、より故人を表現できるようなデザインや喪中はがきを選べるようになってきました。

自分でデザインすすと、さらに気持ちがこもって良いですね。

価格やサービスの内容を比べて、自身のライフスタイルを考慮し、一番利用しやすいところを選んで早めに準備しましょう。

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